社会科の歴史の学習が始まるにあたって、佐野市郷土博物館に校外学習へ行ってきました。

まず、旧石器時代や縄文時代のくらしを、出土した石器や土器を見ながら学びました。縄文時代といわれるきっかけとなった縄目模様の土器の実物を見たり、触らせてもらったり、弥生時代の土器との違いを感じたりしました。

館内の自由見学時間には、説明時に見たりなかったコーナーの展示を真剣に見つめる姿が見られました。

その後は、火起こし体験と木の実つぶし体験の２つの体験学習を行いました。

舞切り式の火起こし道具を使い、ペアで協力して火起こしに挑戦しました。火種の作り方、息の吹き方など、コツがそれぞれにあり、苦戦していましたが、火が付くと嬉しそうな表情や「おっ！ついた！」などと歓声が上がりました。

木の実つぶしは、ドングリを石皿のすり石を使ってすりつぶし、大昔の人々の食料とその調理工程を体験しました。ドングリ３つでできた粉を見て、「これで何か作ってもお腹いっぱいにはならないな」などと、お腹いっぱい食べるためにはたくさんの食料確保と作業が必要なことを実感しているようでした。

ご家族で見学に行ってみるのもおすすめですよ！

１・２年生で徒競走と玉入れの練習を行いました。徒競走は、走ってから得点カードを渡すところも練習しました。毎日帰りの会の前に練習をしていたヒゲダンスも、とても上手になりました　

みんなで一生懸命練習練習に取り組むことができました。当日も紅組・白組みんなで頑張りましょうね

８年生の国語の時間に、寄贈していただいた「泥かぶら」の絵本の読み聞かせが行われました。

生徒たちは目と耳と心で、真剣に聞いていました。

６月４日（火）の昼休みに、運動会当日の係ごとに打合せを行いました。 

５～９年生を中心に、運動会当日は自分が競技に出る以外に、審判や用具準備、保健などさまざまな係活動があります。

積極的に活動して、運動会を大成功させましょう。

くずう未来科（生活科）では、今日も「わるがお」からお手紙が届きました。

「わるがお」や「あさがおひめ」からのお手紙は、なぜかいろいろな先生が届けてくれます。

今回は「つるをどんどん伸ばしてやる。みんなに解決できるかな。」という内容でした。

みんな、わるがおからの手紙にぷんぷん怒っています

「わるがおの思い通りにはさせないぞ！」

どうしたらいいか話し合いました、

「棒をたてると、いいと思います。」

「網をつければ、いいと思います。」

いろいろな意見が出てきました。

みんなで話し合っていると…トントントン、ドアをノックする音が。

「朝顔姫からお届け物です！」

教育実習生が、朝顔姫からのプレゼント（支柱）を届けてくれました。

「やったぁ！」

みんな大喜びです。さっそく支柱をつけることにしました。

これでつるを上に伸ばすことができます。

ほっと一安心です

国語では、チームに分かれて音読をしました。

自分の番になったら、すぐに立ち上がって正しく読みました。

算数では、「しき」と「こたえ」をノートに書きました。

定規を使って、まっすぐな線を引きました。