令和6年度 学校ニュース
1年生 英語活動
英語の先生と学習しました。
ゲームをしたり、歌ったりしながら、英語であいさつをしました。
今日の1年生
音楽で、「音見つけ」をしました。
教室や廊下、屋上へ行き、いろいろな音を見つけることができました。
縦割り班で集まり、ふるさとウォークの打合せをしました。
28日が楽しみですね
今日の後期課程
9月24日(火)、今日の後期課程の様子をお知らせします。
7年生の理科の授業では、気体の性質について学習しています。今日はアンモニアが溶けた水が、フェノールフタレインでピンク色に染まるという実験を行っていました。詳しく見るために、先生の近くに来て確認しています。
8年生の社会科は、近畿地方の学習をグループで進めていました。今日は環境保全の観点から、近畿地方をよりよく発展させるためにどうすればよいか、という課題について理解を深めることができたようです。
9年1組の美術では、木彫り印材ケースの制作が進んでいます。考えたデザインをもとに、実際に彫刻刀で彫り進めている生徒が増えてきました。完成が楽しみですね。
9年2組の理科は「角度のついた2力の合力を調べよう」というテーマで、実際にバネばかりを使用して確認した結果を、班ごとににまとめて発表していました。残念なことに、全てのグループが成功したわけではない様子でした。
「虹のプロジェクト」
「虹のプロジェクト」とは、佐野市立常盤中学校が令和元年の台風19号で甚大な被害を受けた事を報道等で知った、さいたま市立常盤中学校が同じ学校名ということから募金等の支援をしたことをきっかけに、両校の生徒、教職員、PTAの交流が始まったプロジェクトです。佐野市立常盤中学校として最後の年度となった令和4年6月には、創立75周年のさいたま市立常盤中学校の体育祭に招待され全校生徒で参加してきました。
現在でも当時の教職員やPTAでの交流が続いており、今回は、さいたま市教育委員会前教育長の細田眞由美様やさいたま市立大原中学校長の越智宏明様をはじめ、当時のPTA関係6名様、計8名で週末に行われた原人まつりに泊まりがけでいらしていただきました。本校からはPTA関係として船田英様と石澤伸裕様、岸副校長に参加していただきました。
21日(土)には、本校の校舎・体育館を見学していただきました。特に全国的にも少ない全普通教室に設置している可動式の電子黒板にはとても興味をもたれていました。
その後、原人まつりのオープニングセレモニーにも参加をしていただき、金子裕市長や総合司会を務められた吉澤章裕様と歓談されました。
22日(日)には、天候の関係で開演が伸びた牧歌舞伎を鑑賞するため、帰市する時間を遅らせて最後まで楽しんでいただき、また数多くのおひねりも投げていただきました。
いらしていただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様との出会いにとても感謝しております。
また、お目にかかれる日を楽しみにしております。
原人まつりの会場にいる児童生徒へ「今から、そっちに行くよー!」
くずう原人まつり 牧歌舞伎「白浪五人男」
9月22日(日)くずう原人まつりで「牧歌舞伎 白浪五人男」を演じました牧歌舞伎保存会の方のご指導をいただきながら、夏休みから練習を重ねてきました 当日は、化粧をしたり着物をきたりして、気持ちも高ぶってきました
本番では、堂々と演じ切り、多くの方々から、声援とおひねりをいただきました生徒たちは、一生の財産となる貴重な経験をさせていただきました
歌舞伎保存会の皆様、支えてくださった保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった多くの皆様、心から感謝を申し上げます