令和6年度 学校ニュース
4年生 算数「3けた÷2けたの計算」
4年生は、「3けた÷2けたの計算」の勉強をしています だんだん桁数も増えて難しくなってきましたが、3人の先生に聞きながら一生懸命に勉強しています 割られる数が3桁になっても、仮の商をたてて計算すればよいことが分かりました
3年生 学級の歌づくり
3年生は、学級の歌をみんなで協力して作っています 3年生ならではの「キーワード」をたくさんつめこんだ歌詞は出来上がりました 今日は、伴奏を考えてつくっていました サプライズで、急遽アカペラで歌ってくれましたが、一体感のある素晴らしい歌声でした 後日で、発表会をしますので、楽しみにしていてくださいね
2年生 道徳「ある日のくつばこで」
2年生は。道徳の時間に「ある日のくつばこで」という資料をもとに、よいこととわるいことについて考えていました けんかをして靴を隠し、言わないでと言われてしまった主人公の気持ちになって考えていました 善悪の判断をしっかりでき、行動できることは素晴らしいですね
今日の1年生
体育ではマット運動を行いました。後転にチャレンジしました。
音楽では、鍵盤ハーモニカを使って学習しました。
今日の後期課程
9月19日(木)、今日の後期課程の様子をお知らせします。
7年生の技術分野は、木材加工を行っています。丁寧に作業を進め、ステキな作品に仕上げてください。
8年生の国語は「根拠を吟味する」というテーマで学習を進めていました。いくつか提示された根拠のなかで、より説得力のあるものを選んで説明する、という活動です。
昨日は7年生が「根拠を挙げて考えを述べる」という学習をしていましたが、学年が上がって、国語の学習内容も少し発展しています。
今週は「授業ふらっと週間」として、先生方がお互いの授業を参観する期間にもなっているため、前期課程の先生が授業見学に来ていました。
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9年生の国語は、自分の意見を主張するだけではなく、相手の主張も聞いた上で反論を考える「議論の技術」について学んでいました。
9年生のもう一つのクラスは英語での会話を実践的に学んでいました。お互いに練習をした後は、ALTの先生との会話に挑戦していました。
ふるさとウォーク 氷室コース
9月7日(土)にふるさとウォーク氷室コース(後期課程生徒コース)の試歩に行ってきました。
この行事の目的の一つに、普段は車や自転車で見過ごしがちですが、歩くことで自分の住む地域の良さや新たな発見をすることにあります。私なりの発見したおすすめの場所をいくつか紹介します。
天気もよかったのでなおさらですが、青い空、白い雲、緑の山々、そして、鹿さん。疲れを吹き飛ばしてくれました。どこからの写真かわかりますか。
チェックポイントとなる旧常盤中学校・旧氷室小学校・旧常盤小学校では、事前に担当の先生で外トイレの清掃はしました。ふるさとウォーク前日には保護者の方にご協力をいただき各校の体育館とトイレの清掃を行い、皆さんを迎え入れる準備を整えます。
また、当日はチェックポイントには地域の方が、沿道にはボランティアの保護者の方々が皆さんを見守ってくれます。
20kmと歩く距離は長いですが、その分、新たな発見が必ずあります。体調を整えて歩きましょう。
前期課程 表彰集会・校長講話
9月18日(水)前期課程の表彰集会と校長講話がありました
表彰では、名前を呼ばれると大きな声で「はい」と返事をして、校長先生から褒められていました。表彰されることも素晴らしいですが、態度も素晴らしいですね
また、校長先生からは、夏休みが明けて2週間、児童の皆さんが明るく元気に学校生活を楽しんでいることが嬉しいとのお話がありました 今後に向けては、①ふるさとウォークでは、学ごとの目標をもって完歩できるよう頑張ること、②元気なあいさつをして周りの人を幸せにしよう。それは、自分の幸せにもなるとのお話がありました
明るく元気なあいさつで、葛生義務教育学校をさらによい学校にしていきましょう
牧歌舞伎練習
くずう原人まつりや牧歌舞伎定期公演などに向けて、7・8年生の有志が「白浪五人男」の練習に励んでいます
牧歌舞伎保存会の皆様の熱心なご指導をいただきながら、本番に向けて練習を重ねています
今日は、初めてかつらをつけて練習しました
くずう原人まつり 9月22日(日)11:15が本番 ぜひ応援に嘉多山公園にお越しください
前期課程 業間活動
前期課程の児童は、毎日元気に過ごしています 今は9月28日の「ふるさとウォーク」に向けて、体力アップに励んでいます 走っていますが、笑顔の児童もたくさんいて、まだまだ余裕ですね
6年生 租税教室
佐野市法人会の方々を講師にお招きし、『租税教室』を行いました。
始めに、消費税、所得税など耳にしたことがあるものから、印紙税、とん税などあまり聞きなれないものまで、たくさんある税の中の一部を紹介してくださり、子どもたちは「こんなにあるの?」「何その税金?」といった反応をしていました。
「1億円稼ぐといくら税金を納めなくてはならないのか?」という質問では、「1000万円」「5000万円」など、子どもたちは予想してつぶやいていました。実際には、「4000万円」と説明を受けると、「大谷選手はいったいいくらになるんだ?」と当たらな疑問をもつ子もいました。
集められた税金はどのような流れで国、都道府県、市区町村で使われるのか、どんなものに使われるのかなどを、子どもたちが参加できるクイズ形式で教えてくださいました。
また、税がなくなるとどんな社会になってしまうのかをDVDを用いて、紹介してくださいました。
『税金』の存在はみんな知っていましたが、身近などんなものが税金で作られているのか、税金が活用されているのかを具体的に学習することができた1時間でした。
最後に、1億円分の見本のお札の重さを感じ、「思ったより重い!」「すごい!」と興奮気味でした。