5・7年生 くずう未来科「牧歌舞伎講話」

5年生と7年生は、6月14日と21日、牧歌舞伎保存会の皆様を講師にお招きし、地域の伝統芸能である牧歌舞伎について学びました。

14日は、牧歌舞伎の歴史について分かりやすく教えていただいたり、舞台で使われている道具を見せていただいたりして、児童生徒たちの知識と理解が深まりました。

2週目の21日には、津布久教育長と保存会会長の高橋市議にもお越しいただきました。津布久教育長には牧歌舞伎とその背景となる歌舞伎についてご講話いただき、児童生徒たちの、地域に自信と誇りをもつ気持ちがますます大きくなりました。また、保存会の皆様には、道具の使い方や発声の仕方を実演していただいたり、さまざまな道具や衣装に直に触れさせていただいたりして、児童生徒たちの演じてみたいという興味や意欲が更に高まりました。

講師の皆様には、2週に渡って貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。7年生は今年度、5年生は2年後、実際に演じる際に生かせるようにしていきたいと思います。

 

14日の様子

     

 

21日の様子